元ジャニーズJr.として知られる二本樹顕理(にほんぎ・あきまさ)さん。
近年は当時の事務所に関する証言で名前を知った人も多いと思いますが、実は二本樹さんにはギタリストとして海外でメジャーデビューした経歴があります。
16歳でアメリカへ渡り、バンド活動や音楽留学を経験。帰国後もライブやレコーディングなどに携わってきました。
今回は二本樹顕理さんの音楽・ライブ活動に絞って振り返ります。
ジャニーズJr.を退所後、ギターの道へ
二本樹顕理さんは1990年代にジャニーズJr.として活動していました。
当時はテレビやステージなど芸能活動を経験しましたが、その後事務所を退所。
15歳ごろからギターを始め、やがて本格的に音楽の道を目指すようになります。
そして16歳になると、日本を離れてアメリカへ渡りました。
「No Curfew」のギタリストとしてメジャーデビュー
アメリカではオーディションを受け、ポップロックバンド「No Curfew」にギタリストとして加入します。
バンドはレコード会社と契約し、二本樹さんはギタリストとしてメジャーデビューを経験。
MTVや音楽フェスなどにも出演し、ヨーロッパを中心にプロモーション活動を行いました。
さらにNo Curfewには、のちにThundercat(サンダーキャット)として世界的に知られるStephen Brunerさんも在籍していました。
元ジャニーズJr.という経歴から、そのまま日本の芸能界で活動したわけではなく、海外へ渡ってバンドのギタリストになったという珍しいキャリアなんですね。
バークリー音楽院で本格的に音楽を学ぶ
No Curfew解散後も、二本樹さんはアメリカで音楽活動を続けました。
その後は世界的に知られる音楽教育機関バークリー音楽院のパフォーマンス科へ進学。
ロックだけでなく、ブルース、ファンク、フュージョン、ジャズなど幅広いジャンルのギターを学んでいます。
海外で実際にバンド活動を経験したうえで、さらに専門的な音楽教育も受けていたことになります。
帰国後もライブ・レコーディング・音楽指導で活動
二本樹さんは2004年に日本へ帰国しました。
帰国後は国内外のアーティストと共演しながら、ライブサポート、レコーディング、楽曲提供などに参加。
音楽教室や専門学校などで講師としても活動し、ギターだけでなくベースやウクレレなどの指導も行ってきました。
元ジャニーズJr.という経歴が注目されることの多い二本樹顕理さんですが、音楽という視点から経歴をたどってみると、海外バンドでのメジャーデビューからライブサポート、音楽指導まで経験してきたギタリストでもあることが分かります。
