石井輝明さんと安田邦祐さんによるお笑いコンビ「コマンダンテ」。
テレビよりも劇場やお笑いライブで見たことがある、という人も多いかもしれません。
コマンダンテは長年にわたって劇場で漫才を披露し、単独ライブやトークライブ、全国ツアーなども行ってきました。
今回は、そんなコマンダンテのライブ活動を振り返ります。
コマンダンテは2008年結成の漫才コンビ
コマンダンテは石井輝明さんと安田邦祐さんによって2008年に結成されました。
活動初期にはbaseよしもとなど大阪の劇場に出演し、漫才の経験を積んでいきます。
コマンダンテの特徴といえば、2人の落ち着いた雰囲気を生かしたシュールなしゃべくり漫才。
派手な動きで笑わせるというより、2人の会話や独特な間でじわじわ笑わせるスタイルが人気を集めました。
月イチ単独ライブを開催していた時期も
コマンダンテは単独ライブにも力を入れていました。
2016年には、よしもと漫才劇場で毎月単独ライブを開催。
漫才だけでなくトークやゲーム企画なども組み合わせ、劇場ならではのライブを作っていました。
2017年には東京進出前の単独ライブで漫才12本を披露。さらに定期トークライブ「トークダンテ」も開催するなど、かなりライブ活動が活発なコンビだったんです。
草月ホールで単独ライブ「To.CaN.Me.DaN」を開催
2021年12月22日には東京・草月ホールで単独ライブ「To.CaN.Me.DaN」を開催しました。
この公演でも、コマンダンテらしいしゃべくり漫才を中心に数多くのネタを披露。
さらに2022年には「大宮セブン」に加入し、劇場出演を重ねていきます。
吉本興業によると、2022年には2人そろって年間900回以上の劇場出番があったとのこと。
数字を見るだけでも、コマンダンテがどれだけ劇場を大切にしていたコンビだったのかが分かりますね。
15都市ツアー発表後、2023年に解散
2023年3月には結成15周年を記念して、「コマンダンテ結成15周年15都市漫才ツアー」の開催が発表されました。
京都を皮切りに、新潟、静岡など全国15都市を回り、最後は東京・ルミネtheよしもとでツアーファイナルを迎える予定でした。
ところが、その後コマンダンテは2023年に解散。予定されていた15周年ツアーも中止となりました。
結果として15周年ツアーは実現しませんでしたが、長年にわたり劇場で漫才を披露し続けてきたことは、コマンダンテの大きな特徴です。
月イチ単独ライブ、トークライブ、草月ホール公演、そして年間900回を超える劇場出演。
コマンダンテはまさに、「ライブの舞台で漫才を磨き続けたコンビ」だったと言えそうですね。
