落語家の桂三枝こと桂文枝(かつらぶんし)さん(78才)が「新婚さんいらっしゃい!」を卒業、降板する理由がヤバい!
震えは病気「パーキンソン病」が原因で揺れたり震えたりしていた?
桂文枝さんが50年以上続けてきた「新婚さんいらっしゃい!」を降板するホントの理由を紐解いてみていきましょう。
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桂文枝新婚さんいらっしゃい卒業・降板報道
メディアで報道された内容が下記になります↓
落語家、桂文枝(78)が51年間司会を務めるテレビ朝日系トーク番組「新婚さんいらっしゃい!」(日曜後0・55)を3月27日の放送回で勇退することが決まり、7日、制作局の大阪市福島区のABCテレビで会見を行った。「50年私を使っていただきまして心から感謝…」と涙ながらに胸中を吐露。同番組は「同一司会者によるトーク番組の最長放送」として、ギネス世界記録に認定されており、51年2カ月で記録が途絶える。番組は継続し、後任は今後発表される
引用:サンケイスポーツ|2022年1月8日
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卒業・降板の理由
桂文枝さんが「新婚さんいらっしゃい!」を卒業、降板する表向きの理由は下記の3つでした。
・78歳、若いカップルの話を聞くのは無理がある
・仰天して椅子から転げ落ちるという名物リアクション「椅子コケ」も体に気を使い、控えめになっていた
・同番組を手掛けたプロデューサーの澤田隆治さんが昨年5月に亡くなったこと
やはり降板理由は年齢的なものが一番大きいのでしょう。
78歳でもまだまだ頭の回転は速いですし椅子コケも絶妙なタイミングでした。
出演者の新婚さんはほとんどが20~30代ですので桂さんとの年齢差は40歳以上。
70代になっても新婚さんのキャラクターを引き出す才能はピカイチでしたね。
ただイスコケは年齢的にも骨折してしまう可能性も大きいですから身体のことを思って身を引くということなのでしょう。
桂文枝さん、新婚さんいらっしゃい卒業で転がり芸が観れへんやん🥺と思ってたら、会見でもしっかり転がってて草&プロ pic.twitter.com/kIMgWjzo4t
— くるくるっぱ (@kuru_kuruppa) January 8, 2022
体の震えも気になりましたが病気とかも心配です。
病気の可能性はないのか調べてみました。
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桂文枝 震えるのは病気パーキンソン病?
桂文枝さんがテレビに出演時に身体が震えるのを見たことをありますでしょうか?
ネット上でも気になっている方がいるようです。
TVニュースで桂文枝師匠の会見風景を見たのだが頭部の細かい震えや上体の強張りが気になった。構音もやや不明瞭な印象を受けたし、神経内科的なご病気ではないだろうか?
— モモ (@momogura) January 15, 2016
この震えは病気であるのではとの心配の声も出ていました。
桂文枝の顔の震えというか揺れ方が病気の揺れ方にしか見えへん
— れなもん (@rnmn06) May 20, 2016
知恵袋ではパーキンソン病という病名も出ています。
引用元:知恵袋
このことが新婚さんいらっしゃいの降板理由の1つになったのかもしれません。
ブログも先月に辞めると宣言されていました。
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病気によってブログをはじめお仕事を減らしていき、パーキンソン病治療に専念するとも考えられます。
パーキンソン病の症状は、運動症状と非運動症状に分けられます。
1.運動症状
手や足、あごなどのふるえ(振戦)
手足の筋肉がこわばる(筋強剛)
動作が遅くなる、動けない(無動・寡動)
体のバランスが悪く、倒れそうになる(姿勢保持障害)2.非運動症状
便秘、頻尿、立ちくらみ(自律神経障害)
気分の落ち込み、不安、幻視(いるはずのない人や動物が見える等)
においが分からない
不眠、日中の眠気
物忘れ、注意散漫(認知機能障害)引用元:済生会小樽病院
パーキンソン病患者さんは70歳代後半~80歳代前半で最も多くなると書かれていました。
桂文枝さんは現在、78歳ですのでパーキンソン病の可能性も考えられます。
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まとめ
桂文枝が「新婚さんいらっしゃい!」を卒業、降板する表向きの理由は3つありました。
しかし本当の降板理由はテレビ番組出演中にも体の震えがあったので病気「パーキンソン病」の可能性も考えられます。
現在は78歳ということで年齢的にも芸能界から引退してしまうことになってしまうのかもしれません。
ブログの更新も先月12月で止めると言っていましたので今後の引退宣言にも注目していきたいと思います。
次に見ておきたい記事はこちらです↓
⇒千鳥(大悟 ノブ) 解散?理由は不仲で喧嘩したことが原因!?
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