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山本由伸 YOSHIKI(ヨシキ)への挨拶で帽子をとらなかった理由!

 

ドジャースの投手である山本由伸さんがYOSHIKI(ヨシキ)さんへの挨拶でやらかしてしまいました!

ユニフォームのキャップ(帽子)を被ったまま挨拶したことで非難ゴーゴーです。

なぜ、帽子を取らなかったのか理由を見ていきましょう。

山本由伸 YOSHIKIへのあいさつで帽子を取らなかった理由

 

YOSHIKIもサングラスを取らないので悪い

大谷くんも山本くんもYOSHIKIさんも好きな方ですという前提で…。
山本くんの帽子を取る取らないを議論するなら、YOSHIKIさんの挨拶に関してご自身のサングラスを取るのが礼儀では?というくらいどうでも良い議論かなと思います。
年齢的な上下があるにせよ、この三者のレベルでどちらが目上とかそういう話よりも敬意が相互に感じられるのであればそれで良いと思うし、通じ合えると思います。その証として、左手を添えるなどしているわけで。

 

山本由伸 両手で握手するために帽子をとらなかった

両手で握手するのは日本人的ですが、かなり丁寧な対応だと思います。とっさに脱帽よりも両手の握手を優先してしまったとすれば、そこまで非難するのはどうでしょう。大谷選手の金銭管理についてなど、相手の実情よりも自分の価値観を優先する欧米人の非難の感覚が今ひとつ納得できません。

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大谷翔平選手は帽子を脱いで片手で握手

大谷は帽子を脱いで片手で握手、山本は脱帽はしなかったが両手で握手。どちらも自分なりに相手へのリスペクトを表しているし、山本が特に非礼だとは思わなかった。非難される謂れは全くない。
腰に手を当てながら片手握手のYOSHIKIの方は何も言われないのか?腰が痛かったのかも知れないが、大物ミュージシャンではあっても音楽に興味がない人からすればただの人でありスター選手たちが集う神聖なスタジアムで大物風を吹かせるのはお門違い。双方が敬意を示すべき機会だったと思う。

 

帽子も含めてユニホームなので脱帽しなくてよい

オシャレとしての帽子は挨拶の際には脱ぐのがマナー又は無難と思いますが、このケースではユニホームです。帽子も含めてユニホームなので、帽子着用は正装とも言えるのではないかと思いましたし、正装なら失礼に当たらないと思います。一方で、挨拶の際に帽子を脱ぐということも一般的である以上、大谷選手が脱帽したこともまた、許容されるのではないでしょうか。

 

山本由伸くんは普段から礼儀正しい

画面を通して見るだけですが、由伸くんは普段の所作に礼儀正しさが良く出ています。
この時もちゃんと両手を添えて握手をしていました。由伸くん的には両手で握手する方が敬意を示せると思ったのかも。
まだ25才の青年です。帽子を取る取らないがどれ位重要な事なのか私も分かりませんが、完璧な人間なんていない。あまり厳しい事言わないで上げて欲しい。

 

普段の行動が大事な場所で出る

外食先でキャップをかぶったまま、上着を来たまま食事してる人も育ってきた環境が垣間見えるからやめた方がいいよ。
本人は何も気づいてないかもだけど、見てる人は見てるからね。

普段の行動が大事な場所で出るから普段から自分で意識しないとダメだと思う。

大人になると誰も言ってくれないから私は我が子に、挨拶、箸の持ち方、くちゃくちゃ音を立てて食べない、人の家に上がる時は上着を玄関で脱ぐなど基本的な事はうるさいぐらい言い聞かせてます。

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