緊急取調室 THE FINALは公開中止?理由は市川猿之助で違約金はいくら？　

劇場版「緊急取調室ザファイナル」は公開中止のお蔵入りで見れない？
映画公開予定が6月16日（金）なのに中止になってしまう原因としては市川猿之助さんのパワハラ疑惑騒動が考えられます。
もし映画「緊急取調室 THE FINAL」の公開が取り止めになってしまった場合には違約金や損害額はいくら必要なのか見ていきましょう。

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劇場版「緊急取調室 THE FINAL」は公開中止？
公開中止になった場合の理由は市川猿之助？
市川猿之助映画公開中止の違約金はいくら？

劇場版「緊急取調室 THE FINAL」は公開中止？

メディアで報道された内容が下記になります↓

近いところでは出演映画『劇場版　緊急取調室　THE FINANL』（天海祐希主演）の公開が６月16日に迫っている。猿之助は天海が所属する警視庁捜査一課の緊急事案対応取調班（通称キントリ）が立ち向かう内閣総理大臣・長内洋次郎役を演じている。

「あとは公開するだけというタイミングだけに、配給元は大騒ぎになっている。万が一、お蔵入りになれば損害はとんでもないことになる」（映画関係者）

引用：FRIDAY｜2023年5月20日

このようにフライデーが公開中止になった場合の損害額が大きいことを報道し始めています。

公開中止になった場合の理由は市川猿之助？

６月１６日から公開予定の劇場版「緊急取調室ザファイナル」がもし公開中止になってしまうのであればその理由は市川猿之助さんのパワハラ疑惑報道が原因になってしまいそうです。

パワハラ疑惑報道が仮にガセネタであった場合でも、その後、自宅で命を絶つような行動をしていることが報道されていますのでそれが公開中止の判断に影響を与えると思われます。

この映画を楽しみにしている方も多くいますので、公開中止だけはしないで欲しいですね。

テレビで放送するのではないので、猿之助さんも出演していることを知って映画館でチケットを購入して観るので、是非公開はしてほしい所です。

公開まであと１か月弱ですので今から、猿之助さんの出演部分を代役で撮り直したり、カットして編集するなども時間的に無理そうです。

６月からの映画公演をいったん中止にして、撮り直しの為に公開が延期になる可能性も考えられます。

市川猿之助さんが今回のパワハラ疑惑やご両親が亡くなられた事にどのように関わっていたのかによって、映画の公開が可能かお蔵入りかが判断されると思います。

市川猿之助映画公開中止の違約金はいくら？

市川猿之助さんも出演している６月１６日公開予定の劇場版「緊急取調室ザファイナル」がもし公開中止になってしまった場合の違約金はいくらくらいになるのでしょうか？

過去に俳優の新井浩文さんが３０代女性従業員とトラブルになったニュースがありましたがその時は映画２本で１億円の違約金ともいわれていました。

両作とも新井氏の出演場面が多いためお蔵入りする可能性が高く、映画関係者は「映画２本だけで違約金は１億円以上」と推測している。

　同関係者によると、撮り終えた２本の映画の総製作費は各１億円程度で「引退するとか今後の状況によっても変わるが、他の案件を加えると違約金は数億円になると思う」と指摘する

引用元：2019/02/03　サンスポ

このように映画２本で１億円ですので、今回の市川猿之助さんの「緊急取調室 THE FINAL」１本だけの違約金は５千万円になってしまうことが推測できます。

今回の騒動で歌舞伎のお仕事や俳優業のオファーも激減すると思いますしそれ以外にも多数のドラマや映画にも出演していましたので全部の違約金を合わせると５億円以上は行ってしまうのではないでしょうか！？

ここまで違約金が高額になってくると目黒区目黒３丁目にある猿之助さんの自宅は売り払って支払っていく必要があるのかもしれません。

いずれにしても劇場版「緊急取調室ファイナル」は予定通り６月１６日から公開して欲しいところです。