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【文春と和解？】松本人志が復帰はいつ

 
● 女性との和解ならまだわかるけど、文春と和解とは。
裁判が思いのほか長引きそうなのもあり、吉本側が急いでるのかな。
吉本は4/24にコーポレートガバナンスの強化と銘打って、この件について100人以上の所属タレントにヒアリングしたことを発表している。その中には「不快な思いや精神的苦痛を受けた方がおられたのであれば申し訳ない」「たとえ私生活であっても、所属タレントとしての立ち振舞いや社会人としての自覚を大切にすることを再認識した」等の意見があったことに触れ、タレントに対し”時代に寄り添う意識の醸成・徹底を図る必要性を痛感”していることを上げている。
良からぬことがあった上で、会社として正していくことを発表した以上、松ちゃんの行為をある程度認め対処していく動きがあるのかもしれない。発表の締めは万博についてだったからね。ここで沈静化しないと万博の儲けがなくなってしまうから焦っているのが見て取れる。

 
● 和解といっても、まだ裁判の争点すら曖昧なのではないでしょうか。
松本さん側は文春の記事について事実無根を主張していますが、記事のどの部分がどの様に違うのかなど、具体的な事はあまり主張していません。
第一回口頭弁論では、文春側はそのあたりをはっきりさせて欲しいと言っていたかと思います。
一方、松本さん側は、A子さんB子さんが誰だか分からないと認否が出来ないからとの理由で、A子さんB子さんの氏名住所などの個人情報の開示を文春側に求めていたと思います。裁判が始まっている段階においても、そこすらあやふやな段階でした。
そのあたりが6月5日の弁論で整理され、和解案が出るのでしょうか。
ただ、和解案が出ても文春側は応じない気がします。松本さん側はどうでしょう。

 
● 文春側が逆にデメリットが多いと判断したのではないでしょうか
近頃はこの記事に関しては全て文春砲が正ということではなくなったみたいです。
しかしこの記事に関しては書かれた方の損害が大きすぎると思います。
アメリカなら数百億損害賠償判決でてもおかしくありません。
日本も記事に対する損害賠償額の法改正した方が良いと思います。

 
● この件がどういう形で決着するにしても、こういった問題を週刊誌を通して告発することの是非は考えた方がいいと思う。
週刊誌は捜査機関でもないし、編集長も「警察ほど証拠が揃わなくても記事にできる」といった内容の発言もしていた。
実際に証拠不十分で泣き寝入りとなる人がいるのは問題だが、だからといって大した証拠も無いのに人生をぶち壊すダメージを与えていいものだろうか。
事実は本人達にしか分からないし、性加害は下手すると本人達すら分からないこともある。
仮に今から告発者が「やっぱり嘘でした」と言ったとしても、ノーダメージにはならない。
泣き寝入りが減るような法整備も必要だし、週刊誌を通して告発する私的制裁、復讐のような手段も何か規制すべきかと思う。

 
● 実際の所、これだけ年数が経ってて証拠としても被害を訴えてる女性とその関係者の証言、文春側の取材したって事以外に客観的な証拠としては程遠い。
女性側が証言台に立つかも微妙だと、文春からしたら和解しませんか？って松本側に言ってもらえたら乗るよね。
文春は訴えを起こされてる側だから、和解の話しはし辛いだろうし…
松本側も、松ちゃんの年齢を加味すれば早期に着地点を付けて、テレビ復帰に繋げたいと考えるのは必然！
後は、文春側が松本側の和解条件をのめるかだろうな。
謝罪文とでっち上げ記事って事は認めないだろうからね。

 
● 「和解」はそれを望む側が「不利だ」と感じるからこそするものです。
それは互いに無いんじゃないですかね。
「文春側は長引かせるつもりは無い」と云うのが本当なら、それは文春が折れると云うこと。
本来なら文春は長くなっても別に困らんでしょう。
折れると云うことは不利な何かが有ることになる。
松本さんは復帰を考えるなら長引かせたくないでしょうけど、変に和解したらむしろ復帰が遠のくと云うか、復帰したところで仕事が無いとなってしまう。
それでは意味が無いので、事実はどうあれ最低でも名誉毀損を認めさせるところまではやるでしょう。

 
● 実質的に休業に追い込み、売上が落ちたから和解など本気で言っているのだろうか。
これでは最初から売上目的の記事だったと公言しているようなもので、被害そのものも今以上に疑いの目で見られかねない。
実際はこうではないか。
文春は情報源の流出疑惑により、世間に説明せざるをえない状況に追い込まれた。仮に黙り込めば、情報ダダ漏れの週刊誌に告発する人がいなくなる。結果的に記事だけでなく会社そのものの信頼もなくなる。
それならばもう、記者会見なりで正直に話すしかない。ただここまでそれをしないということは説明できない何かがあるとしか思えない。
文春にとっても、のっかった他社にとっても大きな損失にしかならない窮地に追い込まれている。それでも強気に和解などのワードを出すのは滑稽だ。
世間の文春を含む週刊誌のイメージが地に落ちる前に、嘘っぱちならそうとはっきり言うべきではないか。

 
● 松本の願いは、
「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです。」
ですので、
裁判での決着でも、和解でも、
またTVに出演できるのなら、どちらでも良いでしょう。
TV局は、今松本が休業を解いても、
復帰に納得しない視聴者からの声もありますし、
すんなり出演はさせられないでしょう。
TＶ局は、
松本が再度出演させられる「理由」が欲しいと思います。
つまり、TVに出れる材料があれば良い。
松本がそれを和解で引き出せるかどうかです。
引き出せ無いのであれば、
和解は松本にとって何のメリットもありません。

引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/e1fdc9db05fd4782c3e402cc38d10378c8702903

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松本人志が文春と和解？

メディアで報道された内容が下記になります↓

　ダウンタウン松本人志（60）の性的トラブル疑惑を報じた、週刊文春の発行元文藝春秋との第1回口頭弁論が3月28日に行われた後、現在まで松本報道はピタリと止んでいるが、松本側が文春に要求した告発者「A子さん」「B子さん」の素性について、口頭弁論後、ネット上では暴露合戦が繰り広げられた。

　松本側は告発した女性たちの氏名（芸名）、住所、生年月日、携帯電話番号、LINEカウント、さらに容姿が分かるような写真の提出を要求したが、文春側は拒絶。

「第1回の口頭弁論が終了後、A子とB子の芸名などがSNSに投稿されました。松本所属の吉本興業も、文春の第1弾報道からこの2名について情報収集していましたが、SNSに投稿された女性の芸名と吉本が調べた情報は合致したようです。しかし、もし仮に2名の素性が明らかになったとしても、それを報じればセカンドレイ〇になりかねないため、どのメディアも扱うことはないでしょう」（芸能ライター）

次回は非公開の弁論準備が6月5日に行われる予定で、ウェブ会議で争点を整理することになっているが、一方で、裁判所から和解提案がされるのではという情報も流れている。

「吉本関係者と文春関係者が水面下で接触したようで、文春サイドは裁判を長引かせるつもりはないということのようです。真相はともかく、松本はかなりのダメージを受けたのは間違いない。和解案が出れば、双方が歩み寄りを見せると思いますが、文春側も記事の信憑性について揺らぐことはないでしょうし、松本側も主張している部分について絶対譲らないはずなので、妥協点を見出すのは相当難しいように思われます」（前出・芸能ライター）

引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/e1fdc9db05fd4782c3e402cc38d10378c8702903

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