アーティスト・歌手

solayaは何者?朝倉さやとの関係や手掛けたアーティスト・経歴を紹介

山形弁と民謡を取り入れた独自の音楽スタイルで知られる歌手・朝倉さやさん

そんな朝倉さやさんについて調べると、たびたび登場するのが「solaya(ソラヤ)」という名前です。

「solayaって何者?」

「朝倉さやとはどんな関係?」

「音楽プロデューサーなの?」

「ほかにどんなアーティストを手掛けた?」

「Solaya Labelって何?」

などが気になった人も多いのではないでしょうか。

実はsolayaさんは、朝倉さやさんだけでなく、JUJU・Crystal Kay・CHEMISTRY・東方神起・坂本真綾・SKE48など、数多くの有名アーティストの作品に携わってきた音楽クリエイターです。

さらに、朝倉さやさんの才能を見いだし、デビューから長年にわたって音楽活動を支えた重要人物でもあります。

この記事では、solayaさんのプロフィール・経歴・朝倉さやさんとの関係・手掛けたアーティスト・Solaya Label・音楽プロデューサーとしての活動について紹介します。

solayaは何者?音楽プロデューサー・作曲家・編曲家

solayaは何者

solayaさんは、音楽業界で幅広く活動してきた音楽プロデューサー・作曲家・編曲家です。

一つの肩書きだけでは説明しにくいほど活動範囲が広く、

  • 音楽プロデューサー
  • 作曲家
  • 編曲家
  • 弦編曲家
  • ギタリスト
  • アーティストプロデュース

など、音楽制作のさまざまな分野に携わりました。

特に楽曲の「編曲」を多数担当しており、歌手が歌うメロディーをどのようなサウンドに仕上げるのかという重要な役割を担ってきたクリエイターです。

solayaのプロフィール

活動名 solaya
読み方 ソラヤ
生年 1981年
職業 音楽プロデューサー・作曲家・編曲家
その他の活動 弦編曲家・ギタリストなど
音楽活動 10代からアーティストとして活動
作曲家としての活動 21歳頃から本格化
レーベル Solaya Label
代表的なプロデュース 朝倉さや

solayaさんは裏方の音楽クリエイターとして活動していたため、一般的な芸能人ほど詳しいプロフィールを前面に出して活動していた人物ではありません。

一方、音楽業界でのキャリアは長く、数多くの有名アーティストの作品に関わっています。

solayaは10代でアーティストデビュー

solayaさんは、もともと10代でアーティストとしてデビューしています。

その後、自分自身が表舞台に立つアーティストだけではなく、ほかのアーティストの楽曲を作る側へ活動を広げました。

そして21歳という若さで作曲家として活動を開始。

作曲だけでなく編曲やサウンドプロデュースなどにも携わるようになり、音楽制作のスペシャリストとしてキャリアを築いていきました。

solayaが手掛けたアーティストが豪華!

solayaさんの経歴で注目したいのが、関わってきたアーティストの多さです。

これまで作品制作に参加したアーティストとして、

  • 中孝介
  • Crystal Kay
  • CHEMISTRY
  • 坂本真綾
  • JUJU
  • Sowelu
  • 東方神起
  • SKE48

などが挙げられます。

ジャンルも特定の音楽だけに限定されていません。

J-POP、アイドル、ボーカリストなど、さまざまなタイプのアーティストの音楽制作に関わってきたことが分かります。

solayaと朝倉さやの関係は?

solayaさんについて現在も特によく知られているのが、歌手朝倉さやさんとの関係です。

朝倉さやさんは山形県出身。

幼い頃から民謡を習い、全国大会で民謡日本一に2度輝いた実力を持つ歌手です。

18歳で歌手を目指して上京しました。

しかし、民謡が上手いだけでそのまま現在の朝倉さやさんになったわけではありません。

その才能を見いだし、独自の音楽スタイルへ発展させていった人物の一人がsolayaさんでした。

2012年に朝倉さやと出会う

朝倉さやさんの公式プロフィールによると、二人が出会ったのは2012年です。

当時の朝倉さんはまだデビュー前。

民謡で培った高い歌唱力を持っていましたが、これからどのような歌手として活動していくのかという段階でした。

solayaさんとの出会いをきっかけにオリジナル楽曲の制作を開始します。

朝倉さやに作詞作曲を勧めた

朝倉さやさんの音楽人生において大きかったのが、solayaさんから自分自身で曲を作ることを勧められたことです。

山形から上京してきた朝倉さんに、自分の気持ちをそのまま曲にしてみることを提案。

そこから誕生したのが、デビュー曲となる「東京」でした。

つまりsolayaさんは、単に完成した曲を編曲しただけではなく、朝倉さやさんがシンガーソングライターとして歩み始めるきっかけにも関わっていたのです。

朝倉さやは2013年「東京」でデビュー

朝倉さやさんは2013年4月5日、「東京」で歌手デビューしました。

この曲は、山形から東京へ出てきた本人の気持ちを歌った作品です。

標準語バージョンだけでなく山形弁バージョンも制作。

Amazonデジタルランキングでは両バージョンが1位・2位を獲得するなど、大きな注目を集めました。

「名曲を山形弁で歌う」という発想も話題に

朝倉さやさんが注目された理由の一つが、名曲を山形弁+民謡調で歌うという独特なスタイルです。

有名楽曲を単純にカバーするのではなく、山形弁や民謡という朝倉さん自身のルーツを組み合わせました。

このスタイルが動画サイトなどで話題となり、朝倉さんの知名度が上昇。

「タッチ」の山形弁カバーなども注目されました。

Solaya Labelとは?

朝倉さやさんの活動を調べると登場するのが「Solaya Label」です。

Solaya Labelは、朝倉さやさんの音楽制作・活動を支えたレーベルです。

朝倉さんは2013年にSolaya Labelから歌手デビューしました。

一般的な大手レコード会社とは異なる形で活動をスタートしたことで、山形弁・民謡・J-POPを自由に融合した独自の作品を次々と発表することができました。

朝倉さやの音楽をトータルプロデュース

solayaさんの朝倉さやさんへの関わりは、単なる「楽曲提供者」というレベルではありませんでした。

朝倉さんの楽曲制作では、編曲など音楽面を幅広く担当。

さらに作品によっては音楽だけでなく映像制作などにも関わり、朝倉さやというアーティスト全体を作り上げるプロデューサーとして活動しました。

歌手とプロデューサーという一般的な関係よりも、かなり深く作品制作を行っていたことが分かります。

民謡と現代音楽を融合した「Future Trax」

朝倉さやさんとsolayaさんの音楽を象徴するものの一つが「Future Trax」です。

朝倉さんの原点である日本の民謡に、現代的なサウンドを組み合わせるという発想です。

単に「昔の民謡を現代風に歌う」のではなく、民謡そのものが持つ魅力を残しながら新しい音楽へ発展させていきました。

『River Boat Song -Future Trax-』が日本レコード大賞企画賞

この取り組みが高く評価された作品が、朝倉さやさんの『River Boat Song -Future Trax-』です。

同作品では日本の民謡と、さまざまな現代音楽の要素を融合。

そして第57回日本レコード大賞企画賞を受賞しました。

インディーズから独自の音楽を発信してきた朝倉さんとsolayaさんにとって、大きな評価につながった作品です。

solayaは音楽教室でも後進を育成

solayaさんはプロの音楽制作だけでなく、音楽を学ぶ人たちの育成にも取り組んでいました。

自身が代表を務める音楽教室を運営し、作曲や編曲などを指導。

音楽教室からメジャーで活動する作詞家・作曲家も輩出したと紹介されています。

自分自身が作品を作るだけでなく、次世代のクリエイターを育てる活動も行っていたのです。

作曲理論だけに頼らない独自の指導

solayaさんの音楽教育で特徴的だったのが、難しい音楽理論だけから作曲を考えるのではなく、実際に曲を作るための方法を重視していたことです。

作曲初心者からプロを目指す人までを対象として、

  • 作曲
  • 作詞
  • 編曲
  • DTM
  • 楽器・機材選び
  • 作曲家コンペ
  • 音楽業界の仕組み

など、実践的な内容を伝えていました。

自身が音楽業界の第一線で経験してきたことを、次の世代へ伝える活動でもあったのでしょう。

朝倉さやにとって「音楽の父」のような存在

二人の関係性がよく分かるのが、朝倉さやさん自身が語ったsolayaさんへの思いです。

朝倉さんはsolayaさんについて、「恩師を超えて、音楽の父の様な存在」と表現しています。

朝倉さんが19歳の頃から長期間にわたって一緒に音楽制作を続けてきました。

歌手とプロデューサーという仕事上の関係を超えて、朝倉さんの音楽人生そのものに大きな影響を与えた人物だったことが分かります。

solayaと朝倉さやの歩みを時系列で紹介

時期 主な出来事
10代 solayaがアーティストとして活動
21歳頃 作曲家として本格的に活動開始
その後 多数の有名アーティストの作品制作に参加
2012年 朝倉さやと出会い、オリジナル曲制作を開始
2013年 朝倉さやが「東京」でデビュー
2013年以降 Solaya Labelを通じ朝倉さやをプロデュース
2015年 『River Boat Song -Future Trax-』が日本レコード大賞企画賞
その後 朝倉さやと数多くの作品を制作

solayaは「裏方」からアーティストの個性を引き出した人物

音楽プロデューサーや編曲家は、歌手ほど一般の人に名前を知られる機会が多くありません。

しかし、同じ歌手・同じメロディーでも、誰がプロデュース・編曲するかによって完成する音楽は大きく変わります。

solayaさんの場合、朝倉さやさんがもともと持っていた、

  • 民謡の歌唱力
  • 山形弁
  • 山形というルーツ
  • 明るいキャラクター
  • 自分自身の言葉

などを消すのではなく、それらを「個性」として音楽に取り入れたところが興味深い点です。

結果として、一般的なJ-POP歌手とは違う「朝倉さや」という独自のスタイルにつながりました。

solayaの経歴・朝倉さやとの関係まとめ

今回は音楽プロデューサー・solayaさんについて、経歴や朝倉さやさんとの関係、手掛けたアーティストなどを紹介しました。

solayaさんは10代でアーティストとして活動を開始し、21歳頃から作曲家として本格的に活動。

その後は作曲家・編曲家・サウンドプロデューサー・弦編曲家・ギタリストなど幅広い分野で活躍しました。

中孝介さん、Crystal Kayさん、CHEMISTRY、坂本真綾さん、JUJUさん、Soweluさん、東方神起、SKE48など数多くのアーティスト作品にも参加しています。

そして2012年に朝倉さやさんと出会い、オリジナル楽曲の制作を開始。

2013年には朝倉さんが「東京」で歌手デビューしました。

その後も民謡と現代音楽を融合した独自の作品を二人で作り続け、『River Boat Song -Future Trax-』は日本レコード大賞企画賞を受賞しています。

朝倉さやさん自身が「音楽の父の様な存在」と表現していることからも、その影響の大きさが分かります。

表舞台に立つ歌手とは違った立場から、アーティストが持つ個性を引き出し、新しい音楽へ発展させてきたクリエイターだったといえるでしょう。

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