織田裕二子供産んじゃうと妄想発言の動画有り！世界陸上

世界陸上のMCを務めている織田裕二（おだゆうじ）さんが「すぐ子供を産んじゃう」などの妄想発言をした動画はこちら。

400ｍハードルで金メダルをとったシドニー・マクラフリン選手（22）に結婚、新婚、子供産んじゃう、妄想がとまりません等と発言をしたのは7月23日（土曜日）の午前11時54分ごろです。

今回の子供生んじゃうとの妄想発言によって世界陸上のキャスターを降板になってしまったのか深堀りしてみていきましょう。

織田裕二「子供を産んじゃう」報道
織田裕二「子供産んじゃう」との妄想の動画
子供産んじゃうと妄想発言をした理由
1. 織田裕二「すぐ子供を産んじゃう」発言はいつ？
織田裕二世界陸上降板はなぜ？
織田裕二｜口コミ情報
まとめ

織田裕二「子供を産んじゃう」報道

メディアで報道された内容が下記になります↓

7月15日（現地時間）に米オレゴン州で開幕した世界陸上競技選手権大会。

レースを中継する『世界陸上オレゴン』（TBS系）では、‘97年から13大会連続でコンビを組んできた織田裕二（54）と中井美穂アナウンサー（57）がメインキャスターを務めた。

大会8日目（日本時間23日）に行われた女子400mハードルの決勝では、アメリカのシドニー・マクラフリン選手（22）が50秒68で金メダルに輝いた。

その快挙を見届けた織田は、マクラフリン選手に対して「これ以上やることないですよ」とコメント。そしてこう述べたのだ。

「結婚しました、新婚です。もう、すぐ子供を産んじゃうんでしょうね」

中井アナウンサーが「どうなんでしょうかね。もう1回そのレースを見ることにいたしましょう」と“スルー”したが、その後も織田は「や、妄想がとまりません」と続けたのだった。

引用：女性自身｜2022年7月25日

このように織田さんが問題発言をしたのが7月23日の土曜日の昼頃でした。

女性自身が２日後の２５日の１１時頃に記事をアップしたことで織田裕二さんにこんな発言があったのかと２日遅れで炎上し始めています。

いったいどのような問題発言、失言、名言を残したのか動画で確認していきましょう。

織田裕二「子供産んじゃう」との妄想の動画

織田裕二さんが女子ハードル４００ｍで金メダルをとったシドニー・マクラフリン選手（22）に「結婚しました、新婚です。もう、すぐ子供を産んじゃうんでしょうね」と妄想発言の動画はこちらになります。

約１分ほどですが世界記録を出したアメリカの女子ハードル選手に対してとんでもない発言をしてしまいました。

マクロ―フリン選手世界新記録♪ pic.twitter.com/7T8gb6Kc3l

— yuka22tyan 相互フォロー100%返し☆仲間支援 (@yuka22tyan) July 25, 2022

子供産んじゃうと妄想発言をした理由

この問題発言をしてしまう前にシドニー・マクラフリン選手（22）がハードル競争で世界新記録５０秒８６を出しました。

織田裕二さんはこの興奮の渦にのまれて子供産んじゃう発言をしてしまいました。

確かに、アメリカのシドニー・マクラフリン選手が４００ｍハードルで50秒68の世界新記録を出したことで競技場にいる実況アナウンサーがものすごい興奮状態で実況していて会場の観客もボルテージが最高潮にあがって盛り上がっていました。

あのテンションの流れで織田裕二さんがいる特設ステージに音声やカメラがもどされるとあの興奮した状態のまま織田裕二さんも何か言わなきゃということであのようなとんでもない発言がポロっとでてきたのだと思います。

決して悪気はないと思うのですが、言葉のチョイスに問題がありましたね。

金メダルが確定してから３～５分以上は時間あったので構成作家かプロデューサーくらいにどのようなコメントをすればよいのか打合せ等すればよかったのでしょうが、基本的には織田さんが感じたことをそのままコメントするというのがこれまでのスタイルだったようです。

収録であれば後から編集はいくらでできるのですがやはり生放送は失言や問題発言がそのまま全国放送で流れてしまうので怖いですね。

織田裕二「すぐ子供を産んじゃう」発言はいつ？

アメリカのオレゴン州で開幕されている世界陸上競技選手権大会の女子４００メートルハードルの決勝が行われたのは日本時間で７月２３日（土曜日）の昼１１時４５分ごろです。

ＴＢＳ系列では朝７時から１２時半までの５時間半に生放送で伝えていました。

基本的には競技会場にいるアナウンサーが実況をしてその競技が終了した後にスタジオというか特設ステージにいる織田裕二さんと中井美穂アナのところにカメラが戻ってきて感想やコメントなどを２人が話すスタイルで番組は進行していました。

織田裕二さんが「結婚」や「新婚」や「すぐ子供うんじゃう」などの妄想をしたのが７月２３日午前１１時５４分ごろです。

世界陸上を録画されていた方はその時間を確認してもらうとすぐに織田裕二さんの発言をすぐに見つけられます。

織田裕二世界陸上降板はなぜ？

織田裕二さんは世界陸上のメインキャスターを２５年も続けてきたのに今回で最後との報道が出ています。

「毎回、熱いリアクションで番組を盛り上げている織田さんですが、今大会で卒業となります。‘25年の世界陸上は開催地が東京に決まったので、『織田さんに続けてもらいたい』と惜しむ声も上がっていました」（スポーツ紙記者）

引用：女性自身｜2022年7月25日

その理由はやはり「子供産んじゃう」の発言がまずかったのでしょうか？

そうなると卒業というより降板させられるという言い方が正解なのでしょう。

織田さんの貢献度合いも考えて卒業という言い方をしているのでしょうか。

ただ今年で最後という報道は大会開始前からニュースになっていました。

　6月16日、TBSは7月16日（日本時間）に開幕する米国・オレゴンでの陸上世界選手権の中継番組『世界陸上』のメインキャスターに織田裕二（54）と中井美穂（57）を起用すると発表した。同時に、2人が今大会を最後にキャスターから離れることも発表された。

引用：SmartFLASH｜2022年6月16日

よって２３日の子供産んじゃう発言があったから世界陸上の司会を卒業や降板することではないようです。

ということは織田裕二さん的には今年で最後だから何かつめ跡残そう的な思惑で妄想キャラを試してみようと思ったのでしょうか。

次は東京で行われるということですので、せっかく長い間織田さんに頑張ってもらったのですから東京でラストにして花道を作ってあげればよかったのに～って思っちゃいますね。

そう考えると、ギャラの問題や視聴率の低迷などがあったのかもしれませんがネットでは織田さんの体調の問題もあったようです。

織田裕二さんももう５４歳になるので後任はもっと若い方や陸上選手にバトンタッチするTBS上層部の狙いもあるのでしょうか。

なにわともあれ織田裕二さんは最後に名言というか失言を残していってくれましたので記憶に残るキャスターになりました。